2019年9月28日(土)月例会のご案内

令和元年9月28日（土）月例会のご案内

「5月の川崎、6月の練馬の事件後、楽の会リーラ電話相談等を通じて、ご本人、ご家族から不安の声が多くよせられております。6月26日付厚生労働大臣メッセージ「安易に事件と「ひきこもり」の問題と結びつけることは厳に慎むべきであると考えます」にもありますように、国も広く一般に向けて注意喚起しています。このような時に、親として、家族として、どのように考え、ご本人とどのように対応したらよいか、カウンセラーの講演を通じて考えたいと思います。
テーマ： 「5月の川崎、6月の練馬の事件報道と関連しての親の思い」
～ひきこもりについての理解と対応を再度考える～
講　師：　三橋　由江　氏　　（カウンセラー）
略　歴：KHJ各支部講師、中、高学校スクールカウンセラー、自衛隊部外カウンセラーを経る。息子2人、自身も引きこもりの体験がある。
＊親の発言者：1～2名程度

日　時：9月28日 (土) 13時～17時
場　所：北区王子　北とぴあ7階　第一研修室
＊事前参加申し込みは不用です。
参加費 : 1,000円（当事者、特別会員、当事者会員無料）
13時10分頃　　　　　受付・開場
13時20分～13時40分　連絡（事務局より）
13時40分～15時10分　講演
15時10分～15時20分　休憩
15時20分～16時45分 茶話会（グループ交流会）（初めての方のグループ相談あります）

令和元年10月19日（土）月例会（ひきこもり大学）のご案内

テーマ：（仮題） 「当事者からみた望ましい支援とは」
～親にしてほしいこと、支援機関にしてほしいこと～
講　師：当事者経験者など3名の方
日　時：10月19日 (土) 13時～17時
場　所：北区王子　北とぴあ7階　第一研修室
参加費：1,000円（当事者、特別会員、当事者会員無料）