2019年10月19日(土)月例会のご案内

令和元年10月19日（土）月例会（ひきこもり大学）のご案内

平成31年3月の内閣府調査で40歳以上のひきこもり者が61万人と発表され、80-50問題と関係して、社会的課題として注目されています。当事者であるご家族、ご本人からも、切羽詰まったご相談が、楽の会リーラの電話相談などに数多寄せられています。
そこで、10月の月例会は、ひきこもりご本人を講師とする「ひきこもり大学」を開講し、　ひきこもりご本人が望む支援について学ぶことを企画いたしました。

テーマ： 「当事者からみた望ましい支援とは」
～親にしてほしいこと、支援機関にしてほしいこと～
マスメディア科　　　講　師：　木村　直弘　　氏　（ひきこもり新聞編集長）
ひきこもり支援科　　講　師：　上田　真人　氏　　（精神保健福祉士）

日　時：10月19日 (土) 13時～17時
場　所：北区王子　北とぴあ7階　第一研修室
参加費：1,000円（当事者、特別会員、当事者会員無料）
＊事前参加申し込みは不用です。
13時10分頃　　　　　受付・開場
13時20分～13時40分　連絡（事務局より）
13時40分～14時40分　①講演・グループ対話
14時45分～15時45分　②講演・グループ対話
15時45分～15時55分　休憩
15時55分～16時50分　講師を交えてグループ交流会　（初めての方のグループ相談等、他）

令和元年11月16日（土）月例会のご案内

テーマ：「ひきこもりへの社会福祉制度の活用
　　　　　　　　　　～私たちが利用できる社会福祉サービスとは～」
講　師：深谷 守貞　　（社会福祉士）
特定非営利活動法人 ＫＨＪ全国ひきこもり家族会連合会
本部・ソーシャルワーカー
日　時：11月16日 (土) 13時～17時
場　所：北区王子　北とぴあ7階　第一研修室
参加費：1,000円（当事者、特別会員、当事者会員無料）