※新型コロナウイルス感染防止のため、6月の月例会は中止となりました。
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
令和2年6月20日(土)月例会のご案内(中止)
新型コロナウイルス感染拡大では、ひきこもりご本人、ご家族に様々な影響が出てきています。少し元気になっても行き場がほとんどない(カフェ葵鳥も休止状態です)、仲間と直接会って交流する機会も場所もない、日ごろのつらいことなどを聞いてもらえる機会がない、などです。一方でネットを通じての交流などはますます必要性が高くなってきました。一刻も早く終息に向かうことを願ってやみません、このような状況下ではありますが、当事者経験者で、現在幅広くご活躍の林様から経験に基づいた当事者の思いなどについてご講演していただきます。
テーマ:「ひきこもりの経験から、当事者の思いを家族へ」
講 師: 林 恭子 氏
ひきこもりUX会議代表理事/新ひきこもりについて考える会世話人/ヒッキーネット事務局/「東京都ひきこもり支援協議会」委員/「就職氷河期世代支援の推進に向けた全国プラットフォーム」議員/「東久留米市男女平等推進市民会議」委員
日 時:令和2年6月20日 (土) 13時~17時(中止)
場 所:豊島区立産業振興プラザ IKE・Biz 6階多目的ホール(池袋駅西口から徒歩8~10分程度)
参加費:1,000円(当事者、特別会員、当事者会員無料)
*事前参加申し込みは不用です。
13時10分頃 受付・開場
13時20分~13時40分 連絡(事務局より)
13時40分~15時10分 講演
15時10分~15時20分 休憩
15時20分~16時50分 グループに分かれての交流会 (初めての方のグループ相談等、他)
令和2年7月25日(土)月例会のご案内
(新型コロナ感染拡大状況により中止する場合があります)
ひきこもりからの回復には、社会とのつながりが先ずは大事であるといわれています。実際は、つながることが困難(つながりの困窮)な状況に置かれている場合が数多くみられます。そこで、これらの課題について、長年にわたりひきこもりご本人達の声をしっかりと受け止め、取材活動をされてきた池上正樹氏のご講演を通じてともに考えたく存じます。多くの皆様のお越しをお待ちしています。
テーマ:「ひきこもり状態からの回復へ向けて、孤立からつながりへ」
~地域社会のひきこもりの理解には、地域家族会活動がキーとなる~
講 師: 池上 正樹 氏 (ジャーナリスト)
NPO法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会理事 通信社などの勤務を経てジャーナリスト 日本文藝家協会会員
場 所:豊島区立産業振興プラザ IKE・Biz 6階多目的ホール
参加費:1,000円(当事者、特別会員、当事者会員無料)
ご家族だけでなくご本人の方々からのお電話もお待ちしています
毎週 火曜日、木曜日13時~17時
(祝日等はお休みです)
(ご相談は無料ですが別途通話料はかかります)
e-mail:info@rakukai.com