NPO法人「楽の会リーラ」平成25年7月家族会例会ご案内
講演:「ひきこもる当事者たちから学び、未来をつくる」
講師:池上正樹 氏(ジャーナリスト)
<1962年生まれ。大学卒業後、通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。主に雑誌やネットメディアで「心」や「街」をテーマに執筆。1997年から日本の「ひきこもり」現象を追いかけ始める。東日本大震災後は、被災地に入り、震災と「ひきこもり」の関係を調査。ダイヤモンド社の「ダイヤモンド・オンライン」で、コラム「引きこもりするオトナたち」を3年半にわたって連載する傍ら、今も石巻市の大川小学校や名取市閖上地区の遺族たちと向き合い続ける。最新刊は『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』(青志社)。他に『ふたたび、ここから〜東日本大震災、石巻の人たちの50日間〜』(ポプラ社)、『ドキュメント ひきこもり〜「長期化」と「高年齢化」の実態〜』(宝島社新書)、『「引きこもり」生還記』(小学館文庫)等。>
・日 時:7月20日(土)13:00〜17:00 参加費:500円/1名
(ひきこもりの当事者は無料です)
・会 場:豊島区立生活産業プラザ 8階多目的ホール(池袋駅東口から徒歩7分)
◆当日のスケジュール
13:00 受付・開場
13:20〜13:30 ご挨拶―NPO法人楽の会リーラ
13:30〜14:45 講演
14:45〜15:00 質疑・応答
15:00〜15:15 休憩
15:15〜16:45 グループに分かれて話し合い
(兄弟姉妹の会のグループ及び初めての方のグループ相談あります)