楽の会リーラ(家族会)平成26年12月例会のご案内
NPO法人 楽の会リーラ家族会 & ひきこもり問題フューチャーセッション庵―IORI―
合同セッション 〜『未来思考対話』で、ひきこもりを語ろう!〜
今年最後の12月の月例会は、家族会初 (発信)の試みとして、通常の講演会+グループディスカッションの形式ではなく、参加者同士の未来思考対話を通じて、ひきこもりが問題にならない社会づくりの為に、家族会として出来ることを、皆さんと一緒に語り、考えていきたいと思います。皆さんのご参加お待ちしています!
ひきこもり問題フューチャーセッション庵―IORI―とは・・・都内公共施設の会議室等をお借りして、偶数月第一日曜日に開催しています。ひきこもり当事者、支援者、家族など 現代の若者の生きづらさ、困り感の1つでもある「ひきこもり問題」に関心のある様々なセクターの人が、「ひきこもりが問題にならない社会」を、未来思考の対話を通じて描き出していく場です。今までに、13回の対話の場を創ってきています。次回 第14回目は、12月7日(日) 開催を予定
日 時 :12月20日(土)13時〜17時
参加費 :500円/1名 (当事者の方と一般会員の方は無料です)
会 場 :豊島区立生活産業プラザ 8階 多目的ホール
◆当日のスケジュール
13:00 受付・開場
13:20〜13:30 ご挨拶―NPO法人楽の会リーラ―
13:30〜16:45 フューチャーセッション「庵」
協賛:アステラス・スターライトパートナー
楽の会リーラ(家族会)平成27年1月例会のご案内
テーマ: ひきこもり当事者が抱える生きずらさ、困り感とは・・・
〜大人の発達障害 とひきこもりの関係性について〜
講師 :大橋 史信 氏(ユースワーカー / 地域若者サポートステーションさいたまスタッフ)
会員の皆さん、こんにちは。初めまして。今年の初め頃から、家族会運営員としても活動させていただいている大橋史信です。私自身、昨年の7月に、軽度精神遅滞・大人の発達障害(ADHD、自閉症スペクトラム症)と診断され、ひきこもりの経験もある当事者として、また若者支援NPOスタッフとしての経験をもとに、長期・膠着したひきこもりの背景にある可能性が、高いといわれている大人の発達障害の症例、関係性と、当事者が望む具体的支援について、皆さんと対話しながら、考えていきたいと思います。皆さんと会場で、お会いできますこと楽しみにしています。
日時: 1月17日(土) 13時〜17時 場所:豊島区立生活産業プラザ8階多目的ホール
参加費:500円/1名(当事者及び一般会員は無料です)