平成28年9月25日(日)月例会のご案内
ひきこもりの多くの若者が、悩み苦しむネット依存。
依存症、ネットの現状、若者が、パソコンで 「日々何を考え、何に関心を持ち、パソコンに向き合っているのか経験者の想い等」を知り、快復に向けて家族として何が出来るのかを一緒に考える機会とします。
講 師:長縄 洋司 氏 東洋大学 大学院 博士前期課程在籍
ライター・編集 精神保健福祉士
テーマ:ネット依存症とひきこもりの関係性
~快復に向けて家族ができること~
オブザーバー : ピアサポーター 大橋 史信
日 時:平成28年9月25日(日) 13時~17時
場 所:豊島区立生活産業プラザ 8階多目的ホール
参加費:500円 (当事者会員、一般会員、当事者の方は無料)
◆当日のスケジュール
13時 受付・開場
13時20分~13時40分 ご挨拶・ご連絡
13時40分~15時25分 講演
15時25分~15時35分 休憩
15時35分~16時50分 グループで話し合い
(初めての方のグループ相談あります)
平成28年10月16日(日)月例会のご案内
テーマ: 「高齢化するひきこもりと家族の対応について」(仮)
講 師: 森川すいめい 氏 精神科医
プロフィール(ひきこもりに関わる経歴等):1973年、池袋生まれ。精神科医。鍼灸師。2003年にホームレス状態にあるひとを支援する団体「TENOHASI(てのはし)を立ち上げ、現在は理事として東京・池袋で炊出しや医療相談なども行っている。09年、認定NPO法人「世界の医療団」TP代表医師、13年同法人理事に就任。
日 時:平成28年10月16日(日)
場 所:北区滝野川会館301、302会議室 定員:70名(先着順)
参加料:500円(当事者、一般会員無料)