いよいよ来るべき消費税が始まりました。いずれ慣れるにしろ、外出るたびにいやな気持ちなるのはしょうがないでしょう。消費税の経済に対しての悪影響も馬鹿にならないですし、来年さらに増税するつもりみたいです。
世間では、こんなに悪いことが控える前触れの気晴らしか、駆け込み需要のためか、結構にぎわっています。よくいうデパートとかではなく一般的なお店を除いてもすごく賑わって、その消費意欲がどこから来るのだろう思うほうほどに買ってます。
ご多分にもれず筆者も、嗜好性の高い物と日用生理品をきっちり買いました。みなさんはどうでしょうか、賢い買い方ができましたでしょうか、一般的に定額のもので先払いのものは、いいといわれてますし、食品も乾物は我慢すれば結構ためれますし、日用生理品は元から結構家にあるみたいです。逆に、買ってはまずいものは、家電とか洋服とかあります。両方とも流行があり値崩れしやすいという特徴があります。家電の長く持つ白物も洋服の一生着られる物や他に見せない下着系も先取りして買って状況が変わったらどうするつもりでしょう。時間軸でとれば、その物の想定している時間は、家電で10年、服で3年としても、部屋の移動・模様替えや体系の変化の可能性をみないといけません。もちろん、理想的な生活をしている方は現状維持でかまいませんが、特によくなる可能性も摘んでなければいいのです。
時間軸を長く取れば、技術革新も競争による値崩れも起こります。また、在庫を多く持ったり、減価償却がかかるとせっかくの手持ちのお金(キャッシュフロー)を圧迫し、3パーセントの利益が簡単に飛んでいくという経済の計算が成り立ちます。ので、巨視的に見て、本当の利益を追求して欲しいです。
消費税のための実践として、輸入するという手があります。1万円までは消費税・関税は原則かかりません。課税対象額は全体の60%です。具体的にいうと、送料込みの16666円までが、無課税です。輸入だと米国は、薬・サプリメント(日本側に規制があるので気をつけて下さい)や中国からは、服やスマホ関連品やアクセサリーなどが日本より安いです。
映画やソフトは危険なので辞めたほうがいいと思います。あと、使うお店はネットであらかじめ検索をいれてざっとした評判を知るべきです。あとは、翻訳サイトを使うなり、ビジネス定型文のメールでやり取りです。(これも、アイウォントで大丈夫で、前置詞のto,for,of等の使い分けや理解は必要です。意味が通じなくなります。
みなさんの賢い生活防衛をして是非、公務員や高額共済年金受給者にエサをあげないで下さい。これらは、シロアリのように増殖し母屋を駄目にするでしょう。
楽壱楽拿
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