この間試験があって、商業ですこし特殊な外国子会社の本支店会計という少し特殊な論点が出て、あまり点が伸びず、会計学では連結を合併と間違えた上に他のも難しめだったのでとれず、工業は計算を間違えて、原価計算で見た事のない物で計算の仕方が分からなくてだめでした。試験後、受かっているとは思い込んでいたけど一応時間があり、微妙だったので一級の上級クラスを、一級の勉強をしていた所で受ける事にして試験日の一週間後、話だけ聞きに行ったところ授業がすぐに始まり、受かっていた場合の返金システムもあり、受ける事にしました。毎週横浜に行くので少し大変でしたが、行く事にしました。
最初お金を多めに持っていきその場で払い、授業を受けました。授業は商業が分かりやすく授業の前に軽く予習して、授業が終わったらトレーニングの問題と過去問をするというハードな内容でした。過去問は少しずつやってはいましたが、トレーニングや予習はあまり出来ませんでした。授業は満足でしたが、毎日忙しく過ごしていました。横浜なので朝は早く起きて眠いまま出かけてボーっとしながら(良く寝ていても難しい内容でした)、授業を受けて昼はデパートで高めの昼食を食べると時間が無くなる為、午後はぎりぎりで出ていました。午後は少し難易度の高い問題を解こうとはしても時間が足りなく、もう少し時間が欲しいし、そうでないと間違えていたりするので中々うまく出来ませんでした。授業の進度的には一回習った所を速めに。あまり関らなかったところも含めてする。といった所で工原の一冊目は全然解けなく一回別の解き方で解くと間違えたり、前も間違えたところだったり間違えると痛い重要なところだったので、5問くらいで復習するのがすごいなと思いました。商会の一冊目は、後半の特殊商品売買が難しく試用販売や割賦などが今も解けないです。商会の二冊目は、量が多く難易度は低めで総合問題に欠かせない論点が多く、一回目に復習したときは個別問題を解いて、二回目に解いたときはキャッシュフローや持分法もしながらだったので解ききれませんでした。商会の三冊目は特殊な論点がいくつかあり、連結が出たらやばいと思いつつどうだろうといった感じです。実際はキャッシュフローも見ながらでないと難しいのであぶないかな。工原の二冊目は最初に計算が色々で途中に連産品や等級製品など面白い所が幾つかあり、後半に訂正や原価差異の会計処理などがあるものの過去問的にはあまり重要でなく、かろうじて出てくる種類が仕損と減損くらいで三冊目に多くありました。三冊目は過去問的なものも含め色々あり解き切れなかったです。工原は難易度的に難しかったので解きたかったのですが時間切れで、少し残念でした。受ける前にも思いましたが、半年間、過去問を解いた後に受けても良かった気がします。過去問の個別を解き終わった辺りで商会と工原の少し難しめのテストが始まり、商会はいい点が取れても工原は点数がひどくて悔しかったです。時間が無かったり、よくある解き間違いや分からなかったりといった所でした。商会のテストのときは新宿に余計に行って授業と工原のテストは横浜で受けて少し忙しかったです。大体の問題が解けるようになったので過去問と対応するトレーニングを大体解いたところで休憩をあまり取らなかったので疲れてしまい二週間ぐらい休んでいました。その後回復し今に至ります。予想問題の時は週に2回休みの日に行きましたが、段々点数が悪くなっていき、少し焦っています。
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