楽壱楽拿

父が仕事をするような話

　最初お酒の輸入の仕事をやめてから、家でゆっくりしていた父が、知り合いの紹介で動物福祉協会の代表みたいな事を紹介された後の話。話が来てからしばらくは迷っていましたが、ひとまず見習いのような感じで動物福祉協会のパーティに妹と一緒に行って来ました。そのあとも、自動車で行けるため駐車場を探したり、忙しくなるということであまり遊べないと言ったりしていました。その後、研修と言う事で習いに行ったようですが、父が言うには前の人は、毎回の仕事の様子をきちんと記録していて、ゴルフをするのは月一で、パソコンのゲームをするのが昼休みぐらいなので、前の代表が遊んでばかりいると聞いた事と実際の仕事ぶりが違うようでした。その後、理事の 1 人から電話があり、部下の人の事や週 5 の事、などを理由にすぐに断りに行って、結局仕事をしないことになりました。個人的には仕事をした方がいいとか、前の人をやめさせるのが早かったとかもったいないとは思いましたが、父的には続けられなく辞させてもらったようです。

　一応お酒の関係の仕事をやめてからもしばらく探していた様でしたが、社長の仕事をした事や他の事などで見つけられなく（もう少し頑張って欲しかった）家にいました。

　基本的に家にいてもやる事はあるらしくひきこもりのようにはなりませんでした。

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