楽壱楽拿

HOME楽の会リーラとは楽の会リーラ家族会月例会講演会池田先生相談臨床講座合同相談会
親の学習会催し物電話相談 楽壱楽拿リンク・連絡先問い合わせコーヒーショップ


 ゴールデンウィーク、旅行に行きました。
 直前まで決まらず、なんとなく名古屋になり宿も決め、ぎりぎりだったので帰りグリーン車、行き自由席になりました。朝早く起きて東京駅に行き、自由席目当てに早くから並び、新幹線が来るたびに、列が消化され乗ろうと思っていた電車の一番前の列になりました。後から考えると、一時間前でなく30分でも座れました。父によると「一時間前ではないと」みたいな感じでした。無事、自由席に座れました。今回は3人でした。一時間50分くらいで名古屋に着き、昼食は、たまたま空いていた煮込みうどんの店にいきました。何故か空いていたので入ったら、麺が硬めでだめでした。だしはよく、鳥もたくさんでしたが、良さが分かりませんでした。仕方なく親子丼で口直しをして、駅に戻り、すぐに宿へ向かいました。新幹線の待ち時間が長く、荷物が重く、疲れてしまい、早く宿に行きたかったので、地下鉄の久屋大通で乗り換えして、妹が予約したホテルに入り、手続きをして荷物を預け、名古屋城へいきました。

 東門から入り、庭とみたらし団子を後にして戦国おもてなし隊を少し観て別の所へいきました。加藤清正像と、城の石を見てから城のほうへ行き、やぐらで「庭が見えるな−」「景色がきれいだなー」と思いながら、下へ行き本殿の作りかけを観てなごまんを買い名古屋城に入りました。まず、小さい城を通り、鎧通しの下を通り、名古屋城に入りました。父はエレベーターで上へ子供は下から見ることに、地下一階は全国の城の写真の展示と金シャチ。一階は写真と屏風、二階は昔の町の模型と風景・鳥の写真で、三階は街のジオラマ。四階は武器等で五階は歴史だったと思います。途中で父から連絡があり入れ替わりで下へ来ました。最上階にあがると展望台兼土産物屋ですごく混んでいました。最上階で景色を暫く見た後、エレベーターで降り、城から出ると4時くらいでだいぶ遅く、みたらし団子の売店が閉まっていたり、庭園の水が抜かれていたりして、残念でした。松の木も覆われていたりして、景観がいまいちでした。

 妹が、歩いて帰れる距離なので歩いてみようということで、直接ホテルへ。距離自体は2ブロックというくらいでしたが、まだかなーと思いながら歩いていると15分くらいでようやく着きました。少し疲れました。宿で美味しい所を聞き、その日は予約が取れなかったので二日後と当日を勝手に予約していました。その後、妹はゆっくりして、父はサウナへ、僕はさっき行けなかったチョコレートやさん(駅の近く)に行きました。駅からミッドランドスクエアまでは問題なかったのですが、地下を一目観てどこにあるか分からず、暫く探してここの中にはあるとは分かったもののわからず、廊下らしきものに行くとようやく。時間的にエクレアは売り切れていて、お勧めのチョコレートパフェはチョコがクーベルで生クリームがたっぷり、ホットチョコレートは苦めで濃かったです。探すのに時間が掛り、ホテルに戻ってからゆっくりできず、すぐに、居酒屋へ行きました。普通の居酒屋といった感じで席も掘りこたつに替えてもらい食べました。手羽先が美味しく鳥やサラダなども量が多く良心的でした。少し食べ過ぎました。帰りは歩いて戻りました。少し昼間とは違う感じでした。宿で寝ようとしたらチョコで興奮したのかあまり眠れませんでした。(つづく)


楽壱楽拿
発行:KHJ東東京「楽の会」
編集:三宅正之・青年編集者 TEL:03-3918-0655
住所:〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-16-12 第二塚本ビル2階202号室
NPO法人「楽の会リーラ」:HP: http://rakukai.com/rakuichi E-Mail:info@rakukai.com


Copyright (C) KHJ東東京「楽の会」. All Rights Reserved