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 12月の終わり頃、山形の蔵王に行きました。最初は「山梨?近いなー」と間違えましたが、そんな可愛くない思い込みもよそに、東京から東海道新幹線で山形に行きました。前の日早く起きて行くという訳の分からない事を聞きながら寝て、朝早く出る予定が遅れて、地下鉄が好きらしいこだわりで東京駅に。改札入ってすぐにトイレがあったので、ゆっくり行きたかったけどしばらくで出て、お弁当を買いに。最初は行った所と違う所へ行きたかったので、家族を少し探した後、切符を受け取り行きました。少し混んでて買って戻ったらいなかったので新幹線ホームへ。まだ大丈夫かなと思いながらホームへ行くと、鳴りそうな位でギリギリでした。家族を心配させながら座席へ行きました。「間に合わないかと思った」しばらく乗っていると福島で切り離して、山形へ。中で駅弁を食べましたが、好きな物でなおかつ野菜が多かったのでおいしかったです。だいぶ時間とお金がかかり、(交通費)山形駅に。降りた途端寒くて震えながら降りました。駅でもお弁当が売っていたので、そこで買ってもよかった気もしました。少し土産物屋などを見てみましたが、山形らしいものが多く良かったです。お蕎麦屋を発見し、十分以内に戻ってこいとの事だったので急いで戻り、列に並びました。見ている途中に切符を買っていたみたいでした。

 バス停ごとにアナウンスがあり、一人乗ったり下りたりで。一時間ぐらいでホテルへ。朝起きてからかなり時間がかかり、着いた所で朝食を用意したのに食べるのを忘れたことを思い出し、疲れた所でホテルに。着いてからは、荷物を置いたり、宅急便を受け取ってスキーの支度をし、土産物を見た後部屋に、ゆっくりしていたかったけどすぐに、支度をして、バスでゲレンデに最初から頂上に行くので大丈夫かなーと思いながら行くと、周りをあまり見てなくて樹氷をあまり見れなく巨人がいるなーといった程度でした。スノーボードと動き方が違ったせいでだいぶやりにくく狭い道の中で曲がりにくかったのですが何とか行きました。(たまには違うのもいいし、スキー良かったです)その後、道を間違えもう一回リフトでのぼって別のコースへ大森コースかなっと思いながら黒姫コースを滑っていました。降りる途中霧の中に夕暮れがあり絶景でした。結構楽しかったのでもう一回行きたいなーと思いながら、寒かったので温まっている途中で、リフト危ないよと言われ急いであがって降りました。その途中道を確認しながら降りてもう一回リフトを乗り、降りたところで、疲れたのでホテルに戻ると宣言して、別れた後、スクールを見て、土産物を買って(寄り道?)歩いて戻りました。途中滑りそうになりながら戻り、部屋で少し寝っ転がった後、お菓子を食べたり、中を見たりしながら連れを待っていました。食事は豪華でいも煮や小さなグラスワイン、小物が色々と、焼き物の肉が多すぎて残し、箸休めや食事、等もあり食べきれないくらいでした。味もよく工夫がありよかったです。食べ終わって、お風呂に入りましたが、露天風呂があったかく、すごく温まり、ワックスを塗ると、9時半ぐらいになっていました。一時間くらいで眠り、ある程度は眠れました。


つづく


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